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Geosite O6 羽根尾貝塚(はねおかいづか)  Haneo Shell Mound

 ジオサイト解説

小田原市の東部、大磯丘陵南西部の丘陵地で発見された縄文時代前期の貝塚。貝塚が形成されたのは、年代測定の結果、今から5750~5350年前とされている。貝塚とともに発見された泥炭層は、相模川以西では県内3例目で、貴重な発見となっている。貝塚が立地する中村川周辺の低地部は、9000年前から6000年前まで古中村湾と呼ばれる海となっていた。その後の大地の活動によって、現在の高さまで隆起してきたものである。

羽根尾工業団地内で確認された縄文時代前期の貝塚である。温暖な気候で縄文海進期でもあった当時は、古中村湾に面していたが、およそ5000年の間に隆起により、現在は標高25m前後の高さにある。遺跡は造成により消滅しましたが、現地に説明板が立っており、出土遺物は県指定文化財の指定を受け、一部が小田原市郷土文化館とタウンセンター「こゆるぎ」で展示されている。

 

 

The Haneo shell mound, located southwest of Oiso hills, dates to the early Jomon period (about 5500 years ago).

The low area around the Nakamuragawa River was a seaside bay (named paleo-Nakamura Bay) 9000 to 6000 years ago. Earthquakes have since lifted the area to its present elevation.

The original site has disappeared due to land development, but some unearthed artifacts are exhibited at the Odawara Local Cultural Centerand in ‘Koyurugi’, the town center of Tachibana.


 用語解説

 
 

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 アクセス

JR「国府津」駅より神奈中バス比奈窪行きに乗り、
「中村原」バス停で下車、徒歩5分


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