箱根ジオパーク

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平成29年度第2回箱根ジオパークガイド講座を開催しました!

平成23年8月より地域のガイド団体の会員等を対象に講座を開催しており、このたび、平成29年度第2回のガイド講座を開催しました。

 
<日時>
 平成29年10月5日(木) 8:40~15:00
 
<場所>
 神奈川県真鶴町内
 
<参加人数>
 37名
 
<テーマ・講師>
 真鶴エリアの6つのジオサイトの内5つのジオサイトを実踏し、地球活動や産業、環境そして歴史と文化に関する理解を深め参加者の今後のガイド活動に資する講座とする。
 講師:真鶴観光ボランティアガイド
 
<内容など>
 真鶴町を開催場所として、今年度ガイド講座の第2回目を開催しました。

 お林遊歩道(魚付き林と漁礁)では、「魚付き林」と呼ばれるゆえんや県の天然記念物であるクロマツなどの照葉樹林について解説がありました。

 番場浦海岸(真鶴半島採石場跡)では、石を切り出すために空けられた「矢穴」や、岩にできた窪みに小石が入り渦巻状に流されることで削られてできる「甌穴(おうけつ)」を観察しました。

 三ツ石海岸では、県の天然記念物である「ウメボシイソギンチャク」を観察しました。
 
 昼食はケープ真鶴で取り、休憩時間を使って箱根ジオパークの拠点施設になっている真鶴町立遠藤貝類博物館を見学しました。
 
 貴船神社としとどの窟では、「貴船祭り」を始めとする真鶴の文化と、源頼朝にかかわる歴史について学びました。
 
 全体を通して、ガイド同士が互いに説明を補足し合いながら、この地域について理解を深めていた様子が印象に残っています。他地域・他団体のガイド同士が、知識や経験を持ち寄り、箱根ジオパーク全体の「ジオストーリー」を構築していければ良いと感じました。

お林歩道の散策


番場浦海岸(真鶴半島採石場跡)の解説

番場浦海岸(真鶴半島採石場跡)の解説

ウメボシイソギンチャクの観察